TOPページ > 社長のコラム > 神宮司庁御用達と宮内庁御用達 - 社長のコラム
*神宮は伊勢神宮のことです。
宮内庁は宮中の内(なか)の事をする役所の事で御用達制度はすでに廃止されています。 神宮司庁御用達は、神宮(=伊勢神宮)の内(なか)の事を司る役所の御出入商人の事で、神宮司庁のいろんな位の方々に老松園の銘茶を召し上がって頂いており、老松園の本店には御用達であるという書きつけが額に入れて飾られております。 また、神宮というのはなぜ伊勢神宮の事かというのは伊勢神宮は国内のいろんな神宮(平安神宮や明治神宮など)のいちばん上の位の神宮であり、“○○神宮”というところにはトップに宮司さまがおられますが、伊勢神宮には大宮司さま、小宮司さま、祭司の宮さまがおられ、大宮司さまは天皇家ゆかりの方が代々つとめられ(現在は鷹司さま)、祭司の宮さまは、陛下のお姉さまの池田厚子さまです。 神宮司庁御用達は老松園であり、その販売会社である芳翠園は神宮司庁御用達銘茶を販売しております。
芳翠園の看板商品である“名人憲太郎”シリーズにはこんなおはなしがありました。 私の知人にとても日本茶の大好きな方がいて、その方に名人憲太郎の1本入(4,000円か5,000円のどちらか)をお贈りしたところ、12,000円位するものだと思われたそうで、私が差し上げたものより高い品がお礼に贈られてきました。 そしてこれは私だけでなく、他の友人にも同じ事があったそうです。 それから、別の友人の話で、名人憲太郎を香典返しに使っていただいたところ、御礼の手紙が来て、「香典返しのお茶で御礼の手紙が来るなんてすごい!!」といろんな方々にご紹介頂いております。 香典返しのお茶は本当にひどいものが入っていると思われているのですね。
芳翠園のしおりのデザインがリニューアルされます。
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神宮司庁御用達と宮内庁御用達 - 社長のコラム
*神宮は伊勢神宮のことです。
宮内庁は宮中の内(なか)の事をする役所の事で御用達制度はすでに廃止されています。
神宮司庁御用達は、神宮(=伊勢神宮)の内(なか)の事を司る役所の御出入商人の事で、神宮司庁のいろんな位の方々に老松園の銘茶を召し上がって頂いており、老松園の本店には御用達であるという書きつけが額に入れて飾られております。
また、神宮というのはなぜ伊勢神宮の事かというのは伊勢神宮は国内のいろんな神宮(平安神宮や明治神宮など)のいちばん上の位の神宮であり、“○○神宮”というところにはトップに宮司さまがおられますが、伊勢神宮には大宮司さま、小宮司さま、祭司の宮さまがおられ、大宮司さまは天皇家ゆかりの方が代々つとめられ(現在は鷹司さま)、祭司の宮さまは、陛下のお姉さまの池田厚子さまです。
神宮司庁御用達は老松園であり、その販売会社である芳翠園は神宮司庁御用達銘茶を販売しております。
名人憲太郎のおはなし
芳翠園の看板商品である“名人憲太郎”シリーズにはこんなおはなしがありました。
私の知人にとても日本茶の大好きな方がいて、その方に名人憲太郎の1本入(4,000円か5,000円のどちらか)をお贈りしたところ、12,000円位するものだと思われたそうで、私が差し上げたものより高い品がお礼に贈られてきました。
そしてこれは私だけでなく、他の友人にも同じ事があったそうです。
それから、別の友人の話で、名人憲太郎を香典返しに使っていただいたところ、御礼の手紙が来て、「香典返しのお茶で御礼の手紙が来るなんてすごい!!」といろんな方々にご紹介頂いております。
香典返しのお茶は本当にひどいものが入っていると思われているのですね。
芳翠園のしおり
芳翠園のしおりのデザインがリニューアルされます。