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桜茶のお話 - 社長のコラム

一般的に『桜茶』と銘うって販売されている品(弊社も販売しておりますが)は、塩漬けの桜です。それをお湯に浮かべて『桜茶』と呼んでいるのです。お祝の席によく使われています。『桜湯』と呼ばれている時もありますが、“茶”とついて茶が入っていないのは茶を販売している者としてはいささか、おかしい気が致します。

そこで“桜ごころ”“桜ほうじ”なるものを作り販売し、ほうじ茶と桜の塩漬けをセットにした品です(桜ごころ1,000円)その他にご自分でお好きなお茶(煎茶でも、ほうじ茶でも)を選び、別に塩漬けの桜(桜茶)をお求め頂き、浮かべて楽しんで頂いてもよろしいかと思います。