TOPページ > 社長のコラム > 超深蒸し茶 - 社長のコラム
先日NHKで掛川の深蒸し茶が取り上げられ、深蒸し茶を探していらっしゃる方が大勢いらっしゃいますが、深蒸し茶は産地で深蒸しかどうかではなく、お茶の製造工程の中で“蒸す”という作業があり、そこで丁寧に時間を長く蒸すのが“深蒸し”なのです。 芳翠園は杉本憲太郎(先代・私の父)が東京に進出する時は「東京の水はおいしくない」のと「簡単においしく」お茶を入れていただくために、深蒸しを考案し、“深蒸し”より“特蒸し”もっと上の“超深蒸し”にして、東京の店でお茶を売り出したそうです。 ですから、芳翠園全ての商品が「超深蒸し」で冷水でも、お湯でも抽出でき、何回も煎がききます。
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超深蒸し茶 - 社長のコラム
先日NHKで掛川の深蒸し茶が取り上げられ、深蒸し茶を探していらっしゃる方が大勢いらっしゃいますが、深蒸し茶は産地で深蒸しかどうかではなく、お茶の製造工程の中で“蒸す”という作業があり、そこで丁寧に時間を長く蒸すのが“深蒸し”なのです。
芳翠園は杉本憲太郎(先代・私の父)が東京に進出する時は「東京の水はおいしくない」のと「簡単においしく」お茶を入れていただくために、深蒸しを考案し、“深蒸し”より“特蒸し”もっと上の“超深蒸し”にして、東京の店でお茶を売り出したそうです。
ですから、芳翠園全ての商品が「超深蒸し」で冷水でも、お湯でも抽出でき、何回も煎がききます。